満天の湯では、塩と紫蘇だけで昔ながらのすっぱい梅干しの製造をおこなう株式会社うめひかり/梅ボーイズ(本社:和歌山県みなべ町、代表:山本将志郎)とのコラボメニューを、期間限定で販売いたします。
和歌山の若手梅農家”梅ボーイズ”が、品川区の銭湯「金春湯」「すえひろ湯」、横浜市のスーパー銭湯「満天の湯」と梅尽くしコラボ
梅干しは熱中症予防にも用いられるように、発汗で失われる成分を補給するのに最適!
お食事処山水草木では、5/22よりスタートの夏メニューで、梅ボーイズとコラボレーションした限定メニューを販売いたします。
「廃棄されることも多い”梅酢”を知るきっかけに」
梅干しと同じくサウナ・お風呂と相性がいい梅ボーイズの”梅酢”の試飲も提供されます。
梅干しを漬ける際の副産物である梅酢は、梅と塩だけ、または梅と塩と紫蘇だけでできています。塩味の中に梅の酸味も感じられ、調味料としてはお醤油のように、また希釈するとドリンクとして、おいしく活用できます。しかし生産量に対して世間の認知度が低いことから消費しきれず、梅干しの産地である和歌山では産廃処理されてしまうこともあります。
梅干しと同じくクエン酸などの有機酸やミネラルが豊富なため、汗をかいた後のドリンクとして楽しんでいただき、これをきっかけに梅酢をもっと多くの方に知っていただきたいと考えております。
ぜひこの機会にお召し上がりいただき、健康的な夏をお迎えください。